VOICE BLOG

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こんにちは。
musubare(むすばれ)のあそうです。

このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、久しぶりに通勤電車に乗りました。

昨年2023年に独立してからは、
基本的に自宅をベースに仕事をしているため、
朝の通勤電車に乗る機会が減りました。

しかし、久しぶりに乗ってみると、
東京の電車の混雑に改めて驚きました。

通勤電車はマスクを着用するなど、
自己防衛も大切だと再認識しました。
皆さんも体調管理気をつけてくださいね。

今日のテーマ:失敗した向き合い方

今日は
「失敗との向き合い方」
についてお話しします。

皆さんは失敗に向き合っていますか?

失敗を恐れる方や、
失敗がトラウマになっている方も
いるかもしれません。

今回は、私の社会人経験約20年を踏まえて、
心が楽になる失敗との向き合い方をお伝えします。

結論:失敗は経験値

結論からお伝えすると、
失敗は経験値です。

つまり、
失敗は成功するための過程です。

社会人を約20年の経験してきた私も、
かつては失敗を極端に恐れていました。

「石橋を叩いて渡る」という言葉がありますが、
私の場合は「石橋を叩き割って、粉々にして消滅させる」
ぐらいの超慎重派だったのです。

その結果、あらゆることが上手くいきませんでした。

失敗の経験

私の職歴としては、
営業、デザイナー、ディレクター、プロデューサーなどが
挙げられますが、当初はうまくいかないことが多かったです。

営業の場面では言い訳をしてなかなか営業に行かなかったり・・・。
デザイナー時代は一つのデザインに限りなく時間をかけていたり・・・。
考えすぎて行動が遅くなり、チャンスを逃すことも・・・。

しかし、失敗という痛みを繰り返すことで
多くを学習できたのです。

今の考え方

今では失敗を推奨しています。

具体的には、考える暇があるなら、
まずは行動しましょう。

ということです。

これまで多くの失敗をしてきてわかったのは
失敗は沢山した方がいいという事実。

なぜなら

失敗は経験値だからです。

例えば、お客さんに提案営業を行う場面を
想像してみてください。結果的に全然上手くいかなくて
受注できなかった。

ここで「なぜ上手くいかなかったのか」の
原因を分析・検証して次に繋げるのが
とてつもなく大切です。

この経験を踏まえて、
次の営業場面で上手くいったなら、
先程の失敗=経験値は
とても有益だったということになりますよね。

この世の中は
失敗したもん勝ちです。

優れた経営者の例

成功者として知られるユニクロの創業者、
柳井さんも「一勝九敗」という著書を出版されています。

グローバルに展開されて世界中に有名な
柳井さんでさえも実は多くの失敗をされています。

さらに、Xやテスラで有名なイーロンマスクさん。
発言などが注目されニュースにもよく取り上げられていますが、
彼も説明不要なぐらいの成功者です。

しかし、そんな彼も過去にはとてつもなく大規模な
失敗を多くされているのです。

大切なのは、失敗を早く行い、
検証した上で次に繋げるです。


私は若い人はどんどん失敗した方が
良いと考えています。

失敗すればするほど
経験値はどんどん貯まりますからね。

失敗という言葉が
ネガティブなイメージな点も
事実をややこしくしていますよね。

失敗は経験値
と認識するのがおすすめです。

まとめ

今回は「失敗との向き合い方」についてお話ししました。

結論として、失敗は経験値です。
失敗を恐れず、行動し、次に生かしましょう。


今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。

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周囲と差別化したいあなたへ|差別化のコツを毎日お届け|musubare代表(音声×撮影ブランディング)|43歳で独立|会社員を20年で卒業|全て実体験|会社に依存しなくても自由に生きれ...

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