VOICE BLOG

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こんにちは。
musubare(むすばれ)のあそうです。

このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、音声配信を再開しましたが、
一つ悩んでいることがあります。

それは「TIPS」という言葉です。

細かい話ですが、「TIPS」という言葉が
伝わりにくいのではないかと考えています。

今後、別の言葉に変更するかもしれませんが、
気にせずお聞きください。

今回の本題:何でも屋は失敗する

突然ですが、
皆さんは「何でも屋」になっていないでしょうか。

何でも屋とは、
様々な仕事を何でも受ける人のことを指します。

しかし、差別化の視点から見ると、
なんでも屋は失敗しやすいと考えています。

今回はその理由を差別化戦略の専門家の視点でお伝えします。

早速結論からお伝えすると、

何でも屋は特徴がなくなるから失敗しやすい

です。

何でも屋は、特定の特徴がなくなり、
尖りがないため、他と同じようになってしまいます。

結果として、お客様にとって
印象に残らなくなり、選ばれにくくなるのです。

例えば、ホームページやSNSで
「ビジネスのことなら何でもお任せください」
と書かれていると、

お客様は何を依頼すれば良いのか分からなくなり、
混乱してしまいます。

一方で「動画制作をお任せください」と
明確に書かれていれば、
その企業が動画制作に強みを持っていると認識され、
相談しやすくなります。

差別化のためには、
「尖り」を意識することが重要です。

例えば、私は
「差別化の専門家」と
「音声と撮影でブランディングする」
という2つの尖りを意識しています。

これにより、お客様の頭の中に
強く印象を残すことができます。

まとめ

今回の本題は「何でも屋は失敗する」でした。

結論として、何でも屋は特徴がなくなるため
失敗しやすいという内容でした。

差別化を意識して、特定の分野での
尖りを持つことが重要です。

もし心当たりがある方は、
ぜひ尖りを意識してみてください。

今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。

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musubare

周囲と差別化したいあなたへ|差別化のコツを毎日お届け|musubare代表(音声×撮影ブランディング)|43歳で独立|会社員を20年で卒業|全て実体験|会社に依存しなくても自由に生きれ...

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