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音声配信における“自然体”のすすめ

こんにちは。音声ブランディング専門家のおともです。

「しゃべらせる音声ブランディング塾」第6回では、音声配信に挑戦してみたいけれど
「話すのが難しそう…」「上手くできるか不安…」という声にお応えして、
「誰でもできる音声配信の“伝え方のコツ」をテーマにお話しました。

 

結論:「上手く話さない」ことが大切

「え?それでいいの?」と思うかもしれませんが、

結論から言うと——
「上手く話そうとしないほうが、むしろ伝わります」

 

 なぜ「上手く話さない方がいい」のか?

上手く話そうとすると、つい「台本通りに棒読み」になってしまいます。
プレゼンや商談でも、つい丁寧になりすぎて感情が消えてしまうこと、ありますよね。

・感情が乗らない
・間が不自然になる
・人柄が伝わらない
・聴いている人が共感しにくい

つまり、「上手さを目指すと、個性や熱量が失われてしまう」のです。

 

音声配信の本質は「自然体」にある

聴き手は、「完璧なナレーション」ではなく
「人柄がにじむ自然な声」を求めています。

だからこそ、このようなスタイルが大切です:

・噛んでもOK
・考える「間」があってもOK
・少し言い間違えてもOK
・普段人と話しているような口調で話す

実際、私が展開している音声ブランディングのサービスでも、
「自然体」を非常に大切にしています。

完璧じゃないからこそ、その人らしさが伝わる。
それが「伝わる音声」の原点です。

 

まとめ:「うまく話さなくて大丈夫」

今回のテーマ「音声配信の伝え方のコツ」は、
シンプルに言えば——「上手く話さなくていい」ということ。

そのままのあなたの言葉と声が、一番心に届きます。

 

[関連リンク]

「しゃべらせる音声ブランディング塾」第6回はこちらから聴けます:

[YouTubeで聴く]

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