VOICE BLOG

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こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。

このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日から7月がスタートですね。

いやー、この半年間があっという間に過ぎ去りましたね。

この私の音声配信も6月から再開しまして、
6月はなんとか全部目標を達成できました。

7月から改めて頑張っていこうと考えています。

もしかすると気づかれたかもしれませんが、
冒頭の伝え方を少しだけ変えています。

6月は色々と実験的にやってみたのですが、
7月からは再び新たな気持ちで進めていきたいと思います。

今日のテーマ 自分をブランディングする上で不可欠なこと

今日は
「自分ブランディングする上で不可欠なこと」についてお話しします。

この配信を聞かれているあなたは、
自分をブランディングできていますでしょうか?

最近、AIの進化なども激しくなってきていますが、
今後はさらに膨大なコンテンツが溢れるのではないかと
私は考えています。

その中で、個人をブランディングすることは、
おそらく一番の差別化になるのではないかと思います。

私自身は、音声や撮影を使ったブランディングを行っています。

実はSNS界隈では「しゃべらせる人」として
認識されている一面があります。

別のアカウントで自分をブランディングした結果、
「無意識にしゃべらせる技術」という本を出版したり、
有名な出版会社からトークイベントの話が来たり、
一緒にビジネスをしませんかというオファーが届いたりしました。

このように、
自分をブランディングすることで、人生が大きく変わりました。

この話は、実はこの2年ほどの間に起こったことです。

その結果として、私は会社員を辞めて独立することができました。
自分をブランディングすることの重要性を感じています。
そこで、今日はその内容をお伝えしたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

自分の棚卸しをしましょう

早速結論からお伝えしますと、
自分の棚卸しをしましょう。

つまりは自己分析をしましょうということです。

例えば、
あなたの得意なことや苦手なことを
すべて洗い出すことが重要です。

この棚卸しができていないと、
自分をブランディングするのは難しいと考えます。

自己分析のタイミングは、
おそらく多くの方が社会人になる前に行ったと思います。

しかし、自己分析は
定期的に行った方が良いのではないかと思います。

時代の流れが速い中で、
時代に合ったブランディングが必要です。
自己分析を定期的に行いましょう。

具体的な棚卸しの方法

棚卸しする上で重要なのは
アウトプットすることです。

具体的には紙に書き出すことです。

スマホのメモ帳も便利ですが、
ノートや手帳など紙に書くのがおすすめです。

紙に書くことで、
頭の中の考えをすべて吐き出すことができます。

これにより、自分の考えを客観的に把握できます。

おすすめの棚卸し方法

  1. 得意なことを書きましょう
    あなたが得意なことをすべて書き出しましょう。
    例えば、アイディアを考えるのが得意、
    エクセルを使いこなせる、マーケティングが得意、
    人と話すのが得意、人の話を聞くのが得意、などです。
  2. 苦手なことを書きましょう
    苦手なこともすべて書き出しましょう。
    例えば、デザインが苦手、コミュニケーションが苦手、
    資料作成が苦手、計算が苦手、特定のタイプの人が苦手、などです。
  3. 相手に喜ばれたことを書きましょう
    過去に相手に喜ばれたことを
    振り返り書き出しましょう。
    例えば、資料作成が上手だと喜ばれた、エクセルで手伝って喜ばれた、
    動画を作ったら喜ばれた、会議の進行が上手だと喜ばれた、などです。

棚卸しした内容の活用方法

棚卸しした内容を
具体的に活用する方法をお伝えします。

  1. SNSやブログで得意なことを発信する
    あなたが知っているノウハウや覚えたことなど、
    得意なことを発信しましょう。

    SNSやブログで発信することで、
    多くの人に見てもらえます。

    いいねやコメントが付くことで、
    自分の得意なことに対する関心や評価が高まります。

    私自身もSNSで発信したことで、
    本の出版オファーが来ました。
  2. ビジネスに活用する
    相手に喜ばれたことをビジネスに活用しましょう。
    ビジネスは相手が困っていることを助けて喜んでもらうことです。
    相手に喜ばれたことをビジネスに直結させることが重要です。
  3. 苦手なことはやらない
    棚卸しで苦手なことを洗い出したら、
    なるべく避けましょう。
    苦手なことを無理にやるよりも、
    得意なことに集中した方が良い結果が得られます。

まとめ

今日は
「自分ブランディングする上で不可欠なこと」
についてお話ししました。

結論としては、
「自分の棚卸しをしましょう」。

これからの時代、
自分をブランディングすることが
さらに重要になってきます。

早くやればやるほど効果も見込めますので、
ぜひ取り組んでみてください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。

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musubare

周囲と差別化したいあなたへ|差別化のコツを毎日お届け|musubare代表(音声×撮影ブランディング)|43歳で独立|会社員を20年で卒業|全て実体験|会社に依存しなくても自由に生きれ...

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