#18 ○○○○すると初対面の会話が楽になる
こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日、ちょっと驚くべきことがありました。
私には7歳と4歳の男の子、つまり怪獣たちがいるんですけど、
その4歳の怪獣が、昨日枕カバーの中に入りました。
普通、枕カバーは枕にかけるものですよね。
彼はそのカバーを着ぐるみのようにして、
寝転がったり歩いたりしていました。
本人はそれを気に入っているようで、
今朝も同じことをしていました。
しばらくこのブームが続く予感がしています。
今日のテーマ 〇〇すると初対面の会話が楽になる
さて、今日のタイトルは
「〇〇〇〇すると初対面の会話が楽になる」です。
今日は初対面のコミュニケーションについて
話してみようと思います。
この配信を聞かれている皆様は、
初対面の時スムーズに会話できていますでしょうか。
苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。
私も初対面のコミュニケーションに
関する相談をよく受けます。
今回は、初対面のコミュニケーションに
苦手意識がある方に役立つ方法をお伝えします。
この方法を実践すれば、
初対面の会話がかなり楽になると思います。
私の著書「無意識に喋らせる技術」の中で
紹介している会話テンプレートをベースにしたノウハウです。
ぜひ参考にしてみてください。
結論 自己開示
結論からお伝えしますと、
自己開示をしましょう。
自己開示をすると初対面の会話が楽になります。
つまり、
あなたのことをぶっちゃけるということです。
初対面の相手は大半が警戒しているので、
あなたのことをぶっちゃけることで、
その警戒や不安を少しでも解消させることができます。
自己開示の方法
自己開示の方法としておすすめなのは、
あなたの弱点を伝えることです。
つまり、弱みをぶっちゃけるということですね。
例えば、私の弱点をお伝えすると、
・おはぎが嫌い
・エクセルが大嫌いで諦めている
・泳げない
・極度の方向音痴
・大勢の人がいると声が全く通らない
などです。
こういった弱点を相手にぶっちゃけることで、
親近感を持ってもらうことができます。
相手に「この人、私と同じだ」と
思ってもらえると、距離が縮まりやすくなります。
自己開示 補足
また、見た目とギャップがあると
さらに効果的です。
例えば、見た目が少し怖そうな人が、
実は猫好きや甘いもの好きであると、
意外性が強くなり、親近感を持ってもらいやすくなります。
ギャップがあることで、
相手はあなたに対して親近感を感じやすくなるのです。
この自己開示の方法を実践することで、
初対面の会話が楽になるでしょう。
私の著書「無意識に喋らせる技術」の中でも
「ぶっちゃけ和法」として紹介しています。
ぜひ、試してみてください。
まとめ
今回は
「〇〇すると初対面の会話が楽になる」
という内容でお伝えしました。
結論としては、
自己開示をしましょう
という内容でした。
この方法はすぐに使える技術ですので、
ぜひ意識してやってみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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