VOICE BLOG

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どうもこんにちは。
音声ブランディング専門家の おともです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

このポッドキャストは、
音声ブランディングと
コミュニケーション技術を
ながら聴きで学べるポッドキャストです。

第3回目である今回は
「音声よりYouTubeがいいんじゃないの?」を
お伝えします。

みなさんYouTube使ってますか?
私ももちろん使っています。

おそらく音声ブランディングのことを
聞いた時に
「いやYouTubeでいいでしょ」と
思われた方も多いと思います。

今回はそのあたりについて、
音声ブランディングの専門家としての
見解をお伝えします。

結論からお伝えすると、
コスパ・タイパを考えるなら
音声配信がおすすめです。

言葉を解説すると、

コスパとは コストパフォーマンス。
タイパとは タイムパフォーマンス。

今回は
・YouTube=つまり動画
・音声
この2つを比較して、
メリット・デメリットを整理していきます。

【動画のメリット】
・動いている映像を見せられる
・テレビのような高品質なコンテンツが制作できる
・YouTubeという大きなプラットフォームに乗せられる
→ 2025年、日本のYouTubeユーザー数は約9,762万人と予測
→ 国内の月間アクティブユーザー数は7,120万人(Google公式)
→ 世界では25億人(2024年時点)

【動画のデメリット】
・とてもコストがかかる(時間・お金)
 - 撮影機材(カメラなど)
 - スタジオ利用費
 - モデルや演者の手配
 - 編集費用と時間

【音声のメリット】
・その逆
・コストも時間もかからない
 - スマホ1台で録音できる
 - どこでも収録可能
 - 編集もラク
 - 納品が早い
 - 顔出し不要

【音声のデメリット】
・映像がない
・声だけ
・日本では音声配信の認知度がまだ低い

さらに音声の追加メリットとして、
最近の調査(2024年12月〜2025年1月)では、
YouTubeを1日1時間以上利用する人のうち、
65.6%が「画面を見ずに音声だけで聴いている」と回答しています。

つまり、多くの人が「耳だけ」で情報を受け取っている。

また、音声リスナーには
・向上心が強い人
・高所得者層
・経営者層
・新しい情報を求める人
・Z世代(20代)が多いという傾向もあります。

まとめると、
・動画と音声は使い方を分けるのがベスト
・しっかりお金をかけて高品質を狙うなら動画
・向上心のある人に素早く伝えたいなら音声

ということで、
今回のテーマ「音声よりYouTubeがいいんじゃないの?」について
私の見解をお話ししてみました。

結論:コスパ・タイパを考えるなら音声配信がおすすめです。

音声とYouTubeの比較、いかがでしたでしょうか?

このように「しゃべらせる音声ブランディング塾」では、
私が実際に展開しているノウハウを
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また、コメントも大歓迎です。
音声ブランディングに関する質問・疑問でも、
コミュニケーションのご相談でも構いません。
可能な限り個別でお答えします。

概要欄には、音声ブランディングを事業として展開している
「musubare」のURLも掲載していますので、
よければぜひご覧ください。

このポッドキャストは、
Spotify・YouTube・Apple Podcast・Amazon Music・stand.fmなど
複数の音声プラットフォームで配信しています。

ご自身に合った環境でぜひご視聴ください。

音声ブランディング専門家のおともでした。
それではまたお会いしましょう。

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