#37 先延ばしする癖を卒業する方法
こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスですぐに使えるノウハウをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
今日のテーマ:先伸ばしする癖を卒業する方法
今日のタイトルは
「先延ばしする癖を卒業する方法」です。
今回は「先延ばし」について話します。
ついつい他のことを優先してしまうことは
ビジネスであるあるだと思います。
今回ご紹介する方法は私がこれまでに実践して
効果的だった方法です、ぜひ参考にしてください。
結論から言うと、
期日を決めましょう。
つまりお尻を決めてしまうことが
先延ばしする癖を防ぐ方法です。
期日設定の重要性
例えば、お客さんに何か提案する際は
「何月何日何時に提案します」と伝えましょう。
これで完全にお尻が決まるので、
どうしてもやらざるを得ない状況になります
重要なのは、お客さんに伝えることです。
仮に自分の中だけで期日を設定しても、
「忙しいからもう1日延ばそう」などと甘えが出てしまうかもしれませんが、
お客様に伝えることでその行動を排除できます。
期日を決めたら、逆算してスケジュールを組みます。
逆算して何をするかを決めることで、
先延ばしを防ぐことができます。
例えば、提案資料を作る期間や、
プレゼンの練習をいつするかなどを
スケジュールに組み込みます。
さらにもう一つ、良い方法があります。
中間目標日を設けましょう。
ビジネスではマイルストーンとも呼ばれます。
期日までの中間地点を決めることで、
その時点での進捗が分かります。
遅れている場合は見直し、
早く進んでいる場合は見返しやアイデア追加を行います。
中間地点があると仕事の精度も上がり、
先延ばしを防ぐことができます。
まとめ
今日は
「先延ばしする癖を卒業する方法」をご紹介しました。
結論としては、
期日を決めましょうということです。
お尻を決めることで先延ばしする癖を防ぐことができます。
このシンプルな方法が非常に効果的ですので、
ぜひ試してみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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