#28 睡眠時間が短いと人生を損する
こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスですぐに使えるノウハウをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、読書ができていません。
これは私にとって大問題です。
普段は読書をする習慣があるのですが、
ここ2週間ほど仕事が忙しく、
読書をサボっています(笑)
時間を作ればいいのにと思いつつ、
なかなか読めない状態が続いています。
読書でのインプットが足りないと感じており、
インプット量が落ちているのを実感しています。
何か興味深い本を見つけて、
近々購入しようと思っています。
皆さんは読書していますか?
読書は、知識を広げるだけでなく、
リラックスやリフレッシュの時間にもなりますので、
絶対にやったほうがいいと思います。
今日のテーマ:睡眠時間が短いと人生を損する
今日は
「睡眠時間が短いと人生を損する」
というテーマで話してみようと思います。
この配信を聞いているあなたは、
しっかりと睡眠をとれていますか?
今日は、睡眠とビジネスを絡めて、
私の実体験や考えをお伝えします。
結論から言いますと、
睡眠時間が長いと良いこと尽くし
です。
今回のタイトルと反対の内容ですが、
これは事実だと考えています。
今回は、睡眠時間が短いと
どのような影響が出るのかを
ChatGPTを使って調べてみました。
その情報も併せて紹介します。
睡眠不足の影響
まず、睡眠時間が少ない場合の影響
について調べたところ、次の5つの内容が出てきました:
- 生産性とパフォーマンスの低下:
睡眠不足は集中力や注意力を低下させ、
仕事の効率を著しく下げます。
日々の業務においてミスが増えたり、
作業が遅れたりする原因となります。 - 判断力と意思決定能力の低下:
十分な睡眠がとれていないと、
重要な判断を下す際に正確さを欠きやすくなります。
ビジネスにおいて重要な決定を誤るリスクが高まります。 - 創造性の低下:
クリエイティブな仕事において、
睡眠不足は新しいアイディアを
思いつく能力を低下させます。
これにより、仕事の質が落ちることが避けられません。 - 健康リスクの増加:
長期間の睡眠不足は心臓病、糖尿病、肥満などの
リスクを増加させます。
健康が損なわれると、
長期的な仕事のパフォーマンスにも影響が出ます。 - 経済的損失:
睡眠不足による労働生産性の低下は、
企業や国家レベルで経済的損失をもたらします。
企業にとっては従業員の健康管理が重要であることがわかります。
これらの内容を見てわかる通り、
睡眠不足は悪いことばかりです。
特に創造性の低下や健康リスクの増加は、
仕事のパフォーマンスや生活の質に直結する問題です。
日本の平均睡眠時間
日本人の平均睡眠時間についても調べました。
調査によると、
日本人の平均睡眠時間は
約7時間20分から7時間30分程度です。
OECDのデータによれば、
2018年の調査では7時間22分とされています。
調査対象33カ国中最も短く、
全体平均の8時間28分より
1時間以上少ない結果でした。
この結果を見て、
日本人の睡眠時間の短さに改めて驚きました。
一方で、
最も長い睡眠時間を持つ国は
南アフリカで、9時間13分でした。
このデータを見て、
南アフリカの人々がどれだけしっかりと
睡眠を取っているかを実感しました。
例えば朝6時に起きる場合、
夜の9時には寝ている計算になります。
しっかりとした睡眠を取ることで、
日中の活動に十分なエネルギーを
確保しているのでしょう。
私の睡眠習慣の変化
私は20代、30代の頃は
睡眠時間が非常に短かったです。
4時間から6時間程度しか
寝ていませんでした。
どれくらいかというと、
大体4時間から6時間くらいだったと思います。
5時間台が多かったなというのが、
今振り返ってみて、改めて気づいた時間です。
ただ現在は、なるべく寝るようにしていて、
大体6時間から8時間を目指しています。
具体的には昨年2023年からですね、
睡眠時間をちゃんと確保しようと思って、
徐々に徐々に改善をしてきました。
今では、7時間くらいは寝るように
心がけています。
一応、改善はできてきているかなと
思っています。
あなたは何時間くらい寝ていますか?
睡眠のメリット
今回、睡眠時間を実際に増やして
分かったことがあったのですが、
3つのメリットがあるなと私は感じました。
この3つのメリットも紹介します。
- 体調が良くなった:
これは言葉通りですね。
まず、日中にあくびが出なくなりました。
昔はしょっちゅうあくびしていたのですが、
それがなくなりました。
つまり、昼間に眠くならないということです。
さらに、体のだるさが減りました。
以前は常に体がだるかったのですが、
今はほとんど感じません。
生活が規則正しくなり、
毎朝6時半に起きて、
夜は22時頃には眠くなるようになりました。 - 仕事のパフォーマンスが向上した:
これには私自身も驚きました。
睡眠を取ることで、
以前は長時間かかっていた仕事が
短時間で終わるようになりました。
さらに、アイデアが湧きやすくなり、
クリエイティブな仕事においてもパフォーマンスが向上。
その結果、
仕事の質も向上し、
お客様からの評価も高まりました。 - 時間の使い方が変化した:
1日のスケジュールを立てやすくなりました。
睡眠を7時間確保しようとすると、
そのために逆算して1日の計画を立てるようになります。
例えば、朝6時半に起きるためには、
夜11時半までには眠らなければならない。
そうなると、お風呂や夕食、帰宅時間、
仕事の終わり時間などが見えてきます。
これにより、1日の動き方が
非常にシンプルで効率的になりました。
まとめ
今日は
「睡眠時間が短いと人生を損する」
というテーマでお話ししました。
結論としては、
睡眠時間が長いと良いこと尽くし
という内容でした。
睡眠は生きていく上で必須であり、
全ての能力を向上させる重要な要素です。
ぜひ、睡眠を意識してたくさんとってください。
しっかりとした睡眠をとることで、
あなたの人生はより豊かで充実したものになるでしょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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