VOICE BLOG

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こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。

このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスですぐに使えるノウハウをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今朝、自宅で洗濯物を干していたんですけど、
その時にセミが鳴いていました。

もう夏ですね。

私は東京に住んでいますが、
朝からもう30度を超える灼熱です。

その中でおそらく
セミも勘違いして出てきたんでしょうね。

まだ梅雨は明けていないはずですが、
これだけ暑いともう夏と言っていいのではないかと思います。

こんなに暑いと体への負担が大きいので、
体調管理には気をつけていきましょう。

今日のテーマ 撮影は自分で行うか?プロに依頼するか?

今日のタイトルは
「撮影は自分で行うか、プロに依頼するか」
という内容です。

今日は撮影について話してみようと思います。

私はmusubare(むすばれ)という
ブランディング事業を運営しており、
その中で撮影も行っています。

私は撮影はできませんが、
プロのカメラマン8名とパートナーシップを
組んで活動しています。

東京の秋葉原付近にスタジオもあり、
いろいろ展開しています。

私は主にクリエイティブディレクターとして活動しています。

結論 伝えたい内容の重要度で決める

結論からお伝えしますと、
撮影方法は伝えたい内容の重要度で決めましょう。

つまり、
撮影方法を使い分けることが大切です。
具体例を交えながら説明します。

例えば、
あなたがカバンを扱う会社だとしましょう。
次のような背景があるとします:

  1. 社運をかけた新商品の発売を考えている。
  2. ECサイトや店舗で積極的にプロモーションを行いたい。
  3. ある程度の予算が決まっている。

これらを踏まえた上で、どのように撮影方法を考えるかを見ていきます。

プロに依頼する場合

プロに依頼する場合の基準は次の3つです:

  1. 外部への露出が高いこと
    → 一般の方々が見る機会が多い場合です。
  2. 長期間で展開すること
    → 例えば半年から1年間にわたってビジュアルを使う場合です。
  3. 高品質なビジュアルを求める場合
    → 素材や背景をしっかり見せたい場合などです。

自分で撮る場合

自分で撮る場合の基準は次の3つです。

  1. 外部への露出が少ないこと
    → 見る機会が少ない場合です。
  2. 短期間で使用すること
    → 例えば1週間や数日間だけ使用する場合です。
  3. 高品質なビジュアルが必要ない場合
    → 素材やビジュアルがそこまで重要でない場合です。

プロのカメラマンと自分で撮る場合の
最も異なる点はライティングです。

撮影に使用する照明機材の違いで、
商品の見せ方が大きく変わります。

ライティングは非常に重要で、
プロのカメラマンが行うことで
短時間で高品質な撮影が可能です。

撮影の品質で売上が変わる

例として、
私のお客さんであるプロダクト販売企業では、
プロのカメラマンに依頼した結果、
売上が倍になりました。

撮影の品質は売上に直結します。

高品質な写真を使用することで、
ホームページやポスターの見栄えが大きく変わります。

まとめ

今日は
「撮影は自分で行うか、プロに依頼するか」
という話をしました。

結論としては、
伝えたい内容の重要度で撮影方法を決めましょう
という内容でした。

撮影の方法はさまざまですが、
今回お伝えした考え方をぜひ試してみてください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。

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周囲と差別化したいあなたへ|差別化のコツを毎日お届け|musubare代表(音声×撮影ブランディング)|43歳で独立|会社員を20年で卒業|全て実体験|会社に依存しなくても自由に生きれ...

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