こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。

このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスですぐに使えるノウハウをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は、夜の19時50分に
この音声配信を録っています。

いつもより遅くなってしまったんですが、
現在ハプニングが起こっています。

どこかで花火大会が行われているようで、
花火の音が聞こえますかね？

東京にいるのですが、
先ほどからずっと花火の音がしています。

夜遅くに配信を録ると
こういったハプニングが起こるんですね。

しばらく音が聞こえるかもしれませんが、ご了承ください。

今日のテーマ　仕事は夜よりも朝に頑張った方がいい話

今日のテーマは
「仕事は夜よりも朝に頑張った方がいい話」です。

今日は、仕事をする時間について話してみようと思います。

この配信を聞かれているあなたは、
夜遅くまで働いていませんか？

先ほど19時50分と言った私が言うのもなんですが、
夜遅くまで働くことはあまり良いことではないかなと
思っています。

働くのは良いのですが、
時間帯を意識することで
業務効率は劇的に向上すると考えています。

私自身、約20年間働いてきましたが、
5年前ぐらいから時間帯を意識し始めました。

それで業務効率がかなり変わりました。

今回はその実体験を交えて
方法をお伝えしようと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

結論：考える仕事は朝に行いましょう

今回のタイトル
「仕事は夜よりも朝に頑張った方がいい話」としていますが、
このタイトルがそのまま結論です。

具体的に言うと、

午前中は考える仕事
午後は考えない仕事

を意識すると良いです。
以下にその効果を例を交えて紹介します。

朝はゴールデンタイム

まず、朝はゴールデンタイムと言われています。

これはググったりするとよく出てくる情報ですが、
実際に朝と夜では生産性に6倍の差があると言われています。

つまり、夜に3時間かかる仕事が朝なら30分で
終わるということです。

私自身も午前中は考える仕事が一番良いと思っています。

例えば、
デザインなどのクリエイティブな仕事や
厄介な仕事も朝に対応するのがオススメです。

朝は脳が活発に動いている時間なので、
朝のうちに重要な仕事を片付けると良いです。

午後は考えない仕事

午後は考えない仕事をしましょう。

例えば、何かを調べて移す作業や計算作業、
ひたすら書く仕事などが良いです。

また、人と会う仕事も午後に回すと良いです。
オンラインでもオフラインでも、
相手と顔を合わせることで集中力が保たれます。

重要な商談は午前中に回したほうが良いですが、
それ以外の人と会う仕事は午後に回すと良いでしょう。

夜型の人への補足

夜型の人もいるかもしれません。

私も昔は夜型人間で、夜にたくさん仕事をしていました。

ただ、年齢や体調によって
夜に働くのはしんどくなると思います。
私は今44歳ですが、徹夜はもう無理です(笑)

今のあなたに合った働き方をするのが一番です。

しかし、夜型の人も一度でいいので、
しっかり睡眠をとって朝に仕事をしてみてください。

私自身がそうして気づいたことですが、
朝の集中力は全然違います。

まとめ

今日は
「仕事は夜よりも朝に頑張った方がいい話」をお伝えしました。

結論としては、
考える仕事は朝に行いましょう。

私の実体験でも、
朝は集中力が劇的に向上します。ぜひ試してみてください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。