#14 時間管理が苦手な人はコレ
こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近この音声配信を再開して、
今日で14回目になるんですけども、
なるべく1回あたり10分以内で話せたらなぁと思っています。
ただ、なかなかうまくいかないですね。
以前やっていた時は10分以内でまとめていたのですが、
今はちょっと時間の調整がうまくいかず、
10分を少し超えてしまうことが多いです。
なるべく10分以内に話すように
頑張っていきたいと思います。
では、今日もよろしくお願いします。
コンテンツ
今日のテーマ:時間管理が苦手な人へのおすすめテクニック
今日のタイトルは
「時間管理が苦手な人はコレ」です。
今日は時間管理について話していこうと思います。
この配信を聞かれているあなたは、
時間に追われていないでしょうか?
仕事をしていると、
締め切りがあるので時間に追われることが多いですよね。
実は私も昔は時間管理がめちゃくちゃ下手でした。
会社員時代はしばらく残業の嵐でしたね。
ただ、そんな私も最近は
時間に追われることが少なくなりました。
世の中には時間管理のテクニックがたくさんありますが、
今回はその中でも特に使えるテクニックを一つお伝えします。
時間管理ができると、
仕事がスムーズになり、
業務効率も劇的に向上します。
ぜひ参考にしてください。
結論:ポモドーロ・テクニックを使いましょう
早速結論からお伝えしますと、
ポモドーロ・テクニックを使いましょう。
このポモドーロ・テクニックについて
詳しく説明していきます。
ポモドーロ・テクニックとは、
集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、
仕事のペースを生み出す時間管理術の一つです。
これは起業家で作家のフランチェスコ・シリロ氏が
提唱したタイマーを活用した時間管理手法です。
ポモドーロはイタリア語でトマトの意味を指し、
シリロ氏がトマト型のキッチンタイマーを
愛用していたことからこの名前がつきました。
ポモドーロ・テクニックは
世界的に有名なテクニックで、
私も存在は知っていましたが、
実際に使ったことはありませんでした。
しかし、ある時試してみたところ、
かなり使えることがわかりました。
業務効率がかなり向上したのです。
若い時から実践しておけば
もっと効率が良かったのではないかと思います。
ポモドーロ・テクニックの手法
ポモドーロ・テクニックの手法を
お伝えします。大きく3つのステップがあります。
- タイマーを25分に設定して作業を開始する。
- タイマーが鳴ったら3分から5分の休憩を取る。
- 4回から5回に1回は15分から30分の長めの休憩を取る。
25分作業して5分休憩、
これを4回から5回繰り返したら
長めの休憩を取るというサイクルです。
私の実践方法
私が実際にどうやっているかもお伝えします。
Apple Watchを使うのが非常に便利です。
タイマーを25分に設定して作業を開始しますが、
Apple Watchを使うとバイブレーションで
知らせてくれるので強制的に休憩を取ることができます。
タイマーだと続けてしまうことが多かったのですが、
Apple Watchのバイブレーションだと強制的にやめられます。
ポモドーロ・テクニックのメリット
ポモドーロ・テクニックのメリットは3つあります。
- 集中力を高く保てる
→ 25分という短い時間で集中できるので、ダラダラせずに仕事ができます。 - 計画的に仕事ができる
→ 事前にスケジュールを立てておけば、その通りに強制的に完了できます。 - たくさんの仕事をこなせる
→ 1時間で約2つの仕事ができ、8時間で16個の仕事ができます。
まとめ
今回は「時間管理が苦手な人はコレ」というタイトルで、
ポモドーロ・テクニックをお伝えしました。
結論としては、
ポモドーロ・テクニックを使いましょう
という内容でした。ぜひ意識してやってみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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