#13 ブランドメッセージの作り方
こんばんは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日、私の声が少し変なんです。
これを聞かれている方もなんとなく
気づいているかもしれませんが、
声が少しかすれています。
話していても、声の出方が変ですね。
この数日、温度差が結構激しかったので、
その影響で風邪を引きかけているのかなと思います。
昨日も鼻水が結構出ていて、
ちょっと怪しい状況です。
今日は聞き苦しいかもしれませんが、ご了承ください。
今日のテーマ ブランドメッセージの作り方
今日のタイトルは「ブランドメッセージの作り方」です。
今日はブランドメッセージについて
話していこうと思います。
私は現在、音声や撮影を活用したブランディングを
自分の事業で行っています。
そして現在、とある企業様のブランディングに関わっており、
まさに今日、ブランドメッセージを納品してきたところです。
リアルタイムな話なので、
せっかくの機会ですからお伝えします。
ブランディングは差別化に直結しますので、
ご興味があればぜひゆるくお聞きください。
ブランドメッセージをつくる上でのポイント
ブランドメッセージをつくる上で、
経営者と話すのが最も重要です。
なぜなら、
ブランドや会社のことを
すべて把握されているからです。
ブランドメッセージをつくる場合に
企業規模が大きすぎる場合は、
その事業の責任者の方でもいいかもしれませんが、
基本的には経営者が望ましいと考えています。
ブランドメッセージとは?
ブランドメッセージとは何かをお伝えします。
例を挙げるのが一番早いかなと思います。
例えば、「お、ねだん以上、ニトリ」とか、
「まだここにない出会い、リクルート」、
「No Music No Life、タワーレコード」、
「あなたとコンビに、ファミリーマート」など、
割と有名なものです。
これらがブランドメッセージです。
コーポレートメッセージと混同される場合もありますが、
基本的にはブランドメッセージと思ってください。
ブランドメッセージの作り方
今回私のブランドメッセージの作る手順も
少しお話します。
作り方は大きく4つあります。
1から4まで順番にやっていく感じです。
- ヒアリング
まず1番目がヒアリングです。
経営者に話を聞くことが最も重要です。
今回の場合、企業の経営者様と約3時間話しました。
その中で経営者の方の考えやこれまでの話、
これからの話などを聞きました。 - 情報整理
ヒアリングした内容を整理します。
ブランドとして何を伝えたいのか、
会社としてどういうメッセージを伝えるのが一番いいのかを整理します。
私は時系列で整理することが多いです。
過去、現在、未来の形で考えます。 - 案の作成
案の作成、つまりクリエイティブな作業をします。
おすすめなのは、机では考えないことです。
リラックスできる環境で考えるのが一番です。
私の場合はお風呂や歩いている時にリラックスできます。
今回もゴミ捨てをしている時に
アイディアが降りてきました。 - 完成
案が決まったら、それをもとに完成させます。
今回はゴミ捨ての時に浮かんだアイディアが
採用されました。どこでアイディアが
降りてくるかは本当にわからないものです。
まとめ
今回は「ブランドメッセージの作り方」をお伝えしました。
結論としては
「経営者と話しましょう」という内容です。
メッセージを考える際にはぜひ意識してみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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