#7 正解を求めすぎる人は危険
こんにちは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
現在、私は自分のデスクでこの音声配信を録っています。
実は少し前から観葉植物を置き始めました。
私自身、気づいていなかったのですが、
どうやら緑が好きなようで、観葉植物があると
精神的に落ち着くことがわかりました。
緑を置くことで集中しやすくなり、
とても良い効果を感じています。
デスクに置いているのは、
コンパクトなガジュマルという観葉植物です。
これが私の横にあって、
癒しの存在となっています。
皆さんも観葉植物を置いてみては
いかがでしょうか?おすすめです。
今回のテーマ:正解を求めすぎる人は危険
さて、今日のテーマは
「正解を求めすぎる人は危険」
という内容です。
皆さんは、日常生活やビジネスで
正解を求めすぎていませんか?
数学や国語、社会、英語などのテストで求められるような
正解をビジネスにも求めている方が多いように感じます。
今回は、正解に対する向き合い方を
差別化戦略の専門家の視点でお伝えします。
結論:ビジネスに正解はない
まず結論からお伝えしますと、
ビジネスに正解はありません。
これはビジネスだけでなく、
世の中全般に言えることです。
この理解が仕事との向き合い方を
大きく変えると考えています。
完璧な正解は存在せず、
成功している人たちも完璧な正解に
基づいて行動しているわけではありません。
例えば、大手企業の成功事例を見て
「あれが正解だ」と考えて真似する企業や個人は多いですが、
これは危険です。
企業規模や資金、認知度などが異なるため、
同じ方法がうまくいくとは限りません。
成功事例はあくまで参考の一つに過ぎず、
自分たちにとっての最適解を見つけることが重要です。
なぜ正解を求めるのか
なぜ人々は正解を求めがちなのでしょうか?
私の考えでは、
日本の義務教育とインターネットの普及が
影響していると思います。
日本の義務教育では正解を出すことが重要視され、
ビジネスにおいてもその延長線上で考えてしまうことが多いのです。
また、インターネットで簡単に情報が得られるため、
正解が存在すると思い込んでしまう傾向があります。
正解を求めないために
では、正解を求めないためには
どうすれば良いのでしょうか?
それは、
自分の頭で考え、自分の意見を持つことです。
周りの意見や成功事例を参考にしつつも、
自分の中で最適解を見つけることが最も重要です。
まとめ
今回は「正解を求めすぎる人は危険」という
テーマでお話しました。
ビジネスに正解はなく、
自分の頭で考えることが重要です。
これを意識することで、
独自性が生まれ、最終的には差別化につながります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
これを読まれた皆様のお役に立てれば幸いです。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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