#5 ヒアリング時に質問が途切れない方法
こんにちは。
musubare(むすばれ)のあそうです。
このBLOGは、
差別化戦略の専門家である私が、
ビジネスに使えるTIPSをお伝えしていきます。
(音声をブログ仕様に編集しています。
多少変更点もありますので予めご了承ください)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
実は今日で、この音声配信が連続5日目になります。
以前、約570回配信をしていましたが、
久しぶりに再スタートしました。
習慣化させるのが鍵だと思っているので、
毎日配信を続けております。
なんとか5日目を迎えられましたので、
来週以降も無事に続けられるよう頑張っていきます。
今日は、「ヒアリング時に質問が途切れない方法」についてお話しします。
商談の際、ヒアリングがうまくできていますでしょうか。
相手の状況や課題をヒアリングすることで、
あなたの商品やサービスを提案しやすくなります。
しかし、質問が途切れてしまうという相談をよく受けます。
今回は、そんなヒアリング時に役立つ方法と注意点をお伝えします。
私は『無意識にしゃべらせる技術』という本の著者でもあり、
相手をしゃべらせることを得意としています。
今回のテーマについても、
そのノウハウを踏まえてお伝えしますので、
ぜひ参考にしてください。
ヒアリング時に質問が途切れない方法
結論から言うと、
「相手に興味を持ちましょう」ということです。
シンプルですが、非常に重要です。
興味がないと質問は生まれませんが、
興味を持つと質問は自然に湧き出てきます。
例えば、商談相手がカバン屋さんの経営者だった場合、
あなたはどのような質問をしますか?
カバンの特徴や素材
製作場所
経営者の経歴
将来の展望など、
興味を持つと質問は次々と出てきます。
質問を続けるための方法と注意点
質問を続けるための方法は2つあります。
1つ目は商品やサービスに対して興味を持つこと。
2つ目は相手に興味を持つことです。
事前にホームページやSNSで情報を調べたり、
直接感想を伝えたりすることで、興味を深めましょう。
また、相手の人柄や背景にも興味を持つことが大切です。
相手に興味を持つことで、
相手もあなたに対して興味を持ち、信頼関係が築かれます。
質問が浮かばない場合は、
相手への興味が薄れていると考えましょう。
その際は、上記の2つの方法を心がけてください。
最後に、今回の内容をまとめます。
ヒアリング時に質問が途切れない方法として、
「相手に興味を持ちましょう」というシンプルな結論に至りました。
興味を持つことで、質問は自然に出てきます。
今一度、商談前にこの方法を思い出し、実践してみてください。
今回の内容が何かお役に立てたら幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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